うっかり日焼けを見逃すな!アフターケアに使えるおすすめケアアイテム3選!
日焼けは「火傷」と同じ!?
実は、日焼けをして赤くヒリヒリしている肌は、軽度の火傷を受けた状態と同じなんです!
炎症が起きているので、まずは流水や氷水で20〜30分程度、しっかりと患部を冷やすことが肝心です。
アフターケアには、江戸時代から火傷や傷の治りを促す薬として用いられた「紫根」エキス配合の「紫雲膏」が大活躍します!
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使えて市販品も充実しているので、この夏のマストアイテムとしてチェックしてみては?
「紫雲膏」とは?
実は紫雲膏は、漢方の軟膏剤なんです。
江戸時代から、火傷、湿疹、切り傷などの皮膚の治療のために幅広く応用されてきました。
解毒や消炎、抗菌、抗浮腫、解熱作用があるので、日焼け後の水ぶくれにも有効である他、ミツロウで患部に蓋をしてモイストヒーリングを行うことで傷を早く治し、跡が残りにくい効果も期待されています。
手軽に入手できるオススメ商品3選!
日本オリーブ「ベルゼエリートM」
1976年発売のロングセラー商品です。
「紫雲膏」を参考に、豚脂をオリーブ油に置き換えて開発されました。
肌あれ、あれ性、ひび・あかぎれ・しもやけなどを防ぐ薬用軟膏です。