手紙社主催「ワクワクする出会いの市場」第13回 東京蚤の市 レポート
京王多摩川駅のほど近く、「東京オーヴァル京王閣」で
5月26日(土)と27日(日)の2日間で行われた「第13回東京蚤の市」。
小道具や雑貨などを扱う230を超える出店者がひしめく会場では、
ステージでのライブやワークショップが楽しめたり、選りすぐられたフードが味わえたりと
一日ワクワク楽しめる仕掛けが満載。
まるで旅先のにぎわう市場で、自分だけの宝物を探している気分になります。
2012年5月、「古き良きものを愛でる人々」によって、
ヨーロッパの蚤の市の雰囲気を再現しようとスタートした「蚤の市プロジェクト」。
「布博」や「紙博」といった人気のイベントを手がける手紙社が主催する「東京蚤の市」は年2回開催され、
2日間で3万人以上が来場する大規模イベントになっています。
第13回東京蚤の市のテーマは「ワクワクする“出会い”、きっとあります。」。
偶然見つけたものとの出会い、初めて知る作家さんや店主さんとの出会い、
ライブやワークショップで体感するエンターテイメントとの出会いにあふれた市場です。
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可愛くて目移りしちゃうものばかり!東京蚤の市で出会う素敵な雑貨たち
まるでヨーロッパのマーケットのような雰囲気のブースが軒を連ねる東京蚤の市。