自然体で、ミニマムに。「必要なものだけ」と暮らす部屋【プチDIY女子達のお部屋案内】
都内にお住いのソメヤさんは、妹さんとルームシェアをしています。彼女のお部屋は、必要なものだけが手に届くところに揃っていて、居心地がとてもいいんです。その秘訣をうかがいました。
自然体で、シンプルに暮らすコツ
床を広く見せると、広く見える
妹さんが大学に入られたのをきっかけに、今のお部屋で2人暮らしをスタートしたソメヤさん。当初はアパレルのお仕事で非常に多忙な毎日。お部屋には寝に帰るだけだったと言います。一年前に会社を辞めて、お部屋にいる時間が増えたら、物が溢れている生活に居心地の悪さを感じて、断捨離を始めたそうです。
ソメヤさんの居室は6畳ほどですが、2面に窓があって、とても広く見えます。
ベッド以外にあまり大きな家具がないので、床がすっきり。
そして、ストレッチボールの購入をきっかけに、カーペットも断捨離。すると、床の面積を広く見せることで、部屋が見えることを発見しました。
キッチンも、収納にゆとりがあってとてもスッキリ。2段ついていた水切り棚は不必要なため1段はずしました。こちらも窓から日が入って、明るい。