Maruta(マルタ) Local First 東京 深大寺から発信される美味しさ
まだ寒い頃、深大寺にいいお店ができる、という話を耳にして、梅雨前に友人が行ってきたよということで写真を SNSに投稿して以来、ずっと気になっていたお店。焚火レストランと呼んでいたそのレストランは、武蔵野の良さが残る深大寺にあります。あるレストランでシェフと話していたときに、話題になり、ますます「いかなくちゃ」という気持ちが加速して、やっといくことができたMaruta(マルタ)。昼間は車で通ることがあるエリアですが、夜は初めて、しかもバスでいくのも初めてという、知っている場所だけど迷ったらどうしようという不安を少しかかえてお店に向かいましいた。
予約の電話をしたときに、対応してくださった方の雰囲気がとても良くて、この日が来るのが楽しみでした。ドアオープン19時、食事開始はその30分後から。少し早く着いたので、サービスの女性が、「どうぞ、色々、見てください」とワインセラーや自家製の色々なピクルスなどを案内してくださいました。生まれも育ちも東京のわたし、深大寺はわりと馴染みのある土地、でも、お庭の畑でこんなに色々作ってるとは!昼間、畑も見たい!(まだディナーは始まっていないのに。
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