くらし情報『繊細な手作業という美学を忍ばせて。思わず見惚れるFAROの革小物。』

2018年12月22日 19:55

繊細な手作業という美学を忍ばせて。思わず見惚れるFAROの革小物。

2005年から革製品を作り続けるFARO(ファーロ)。いかに革を美しく見せるかを探求しながらも「用の美」といわれる道具としての本質的な機能美を追求しています。「贅を尽くすのではなく、質を研ぎ澄ますことで、佇まいはより美しく映え、永く丁寧に使えるものになる」ことがFAROの目指す革製品。熟練した職人による手仕事は、目に見えない細部にまでこだわりが隠れています。極限まで薄くすかれた2枚の革を貼り合わせる高度な薄造りや、一つひとつ丁寧に根気強く磨かれたコバ(革の切り口)。また、生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめした少量しか採れない最高級のカーフレザーを水性の染料で時間をかけて手揉みでなめす『水染め』。職人技と美意識が光るFAROの革小物。男性にはバッグが定番として知られていますが、女性には断然ウォレットなどの革小物が人気です。
今回は、革製品ブランドFAROの愛され革小物をご紹介します。

一目置かれるシックな長財布
繊細な手作業という美学を忍ばせて。思わず見惚れるFAROの革小物。
MACCHIATO SNAP FL LONG WALLET ¥32,000(税抜)
12月に発売したばかりの新作ロングウォレットは、太ステッチがさりげないアクセントになったミニマルなデザイン。

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