バルトの国々へ旅をしよう!エストニアとラトビアの知られざる魅力をお伝えします。
自然を味わうエストニア
しあわせと手仕事の国
水を含んだヴィヒタで身体を叩くことで葉に含まれたビタミンが身体に浸透して血行を良くする。キズなども治りやすくなる効果もあるのだとか。小さな島を巡るエストニアのオーガニックな旅
バルト海に面するエストニア。特に首都タリンは昔から港町として栄えてきた歴史があり、中世の時代に建てられた建造物や街並みは「タリン歴史地区」として世界遺産に登録されています。今回は、エストニアの中心地である旧市街から離れ、大小含めると、なんと2222もあるエストニアの島々の暮らしをご紹介。手作りロッジで楽しめるエストニア伝統のスモークサウナ体験や、島の伝統を受け継ぐおばあちゃんの手芸品。サーレマー島出身の女性が手がける100%オーガニックなコスメもあるんです。たくましくも温もり溢れるエストニアの魅力は、自然を愛する心から生まれているよう。
自然とともに生きる彼らの暮らしは”しあわせ”に満ちていました。
サウナの煙で燻した肉の料理や、近くで積んだディル。
野菜スープはエストニアの定番的な家庭料理
「ティルク ビオのオーガニックコスメ」