くらし情報『モードな白は異素材使いが旬。RBSで纏う、春の洗練』

2019年3月3日 08:55

モードな白は異素材使いが旬。RBSで纏う、春の洗練

クリーンで洗練されたイメージを持つホワイトは、時代を越えて様々なデザイナーに愛されてきました。先日惜しまれて永眠したカール・ラガーフェルドが自身をファッションアイテムに例えるならという質問に対して「非の打ち所がない」白いシャツを挙げたり、黒と同じく白を愛したココ・シャネルは「その美しさは絶対的なもの」と語りました。一言で白と言っても語りきれない白こそ、素材やディテールで楽しむのが上級者。2015年の春夏からRay BEAMSから誕生したRBSは、概念にとらわれないニュートラルなスタイルで、上質な素材とディテールを楽しむコンテンポラリーウェアを展開しています。19SSシーズンの新作は、フリンジをキーワードにナチュラルな色味や素材のアイテムが多く、なかでもホワイトカラーのアイテムが注目です。

異素材をアシンメトリーに楽しむ主役スカート
モードな白は異素材使いが旬。RBSで纏う、春の洗練
イソザイ キリカエ スカート ¥19,440(税込)

デニム産地で有名な児島産の先染めしたホワイトグレーデニムとコットンローンのギャザースカートを組み合わせたスカート。ローンとは細番手の糸を平織りにした生地で、繊細で薄手ながらふんわりとしたハリ感がある素材で、デニムのハードさとのコントラストが映えます。

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