くらし情報『外苑前の「水」という名のフレンチレストラン』

2019年5月11日 19:55

外苑前の「水」という名のフレンチレストラン

は牛タンのポルトのジュレ。食べながら笑顔になるお料理って、いいですね。

外苑前の「水」という名のフレンチレストラン


そして、森から今度は、川へ。前菜の一皿目は、岩魚。皮はパリッとかなり歯ごたえがあり、身の縁には砕いたピスタチオ付いていて、身は中心に向けて外側から綺麗にグラデーションが付いていて、火の入れ方がとても丁寧なんですね。ナスタチウムの影に隠れているのは岩魚の卵です。ソースは、バターミルクにパセリオイル。


外苑前の「水」という名のフレンチレストラン


そして、前菜のふた皿目は、「鮑に菊芋」とあります。すると、出てきたのは、金色の卵。サービスの方が、蓋を取ると現れたのが、こちら。

オレンジ色が美しい!ウドのソースに、菊芋はサクラチップのスモークです。桜の季節、お料理にも桜がほんのり香ります。鮑の弾力と菊芋チップスのパリッと感のコンビネーションもいいです。

外苑前の「水」という名のフレンチレストラン


春の生命力の強さを感じるメイン

春爛漫なメインのお魚は、鰆と蛍烏賊。鰆は、パリッとした外側から中に進めばふんわりと柔らかい。

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