くらし情報『野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。』

2019年11月28日 06:55

野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。

京王線「府中駅」から徒歩約5分。
駅からほど近い場所に位置する「ホテルコンチネンタル府中」新館1Fにある「レストラン東北牧場」では、東北牧場から届く旨みの強い無農薬野菜や自生する野草、2種類の卵で食べ比べる“究極の卵かけごはん”を楽しむことができます。

目次

・サラブレッドも飼育|循環農法で土壌をつくる東北牧場
・自生した野草が食べられるレストラン
・1個300円!青玉と赤玉2つのこだわり卵
・卵かけごはんの正しい食べ方
・デザートに究極のプリン!最後までこだわりの卵を楽しむ
・好きな野草で組み合わせてブレンド茶をつくる
・メインディッシュに”野草”を取り入れた「レストラン東北牧場」


野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。


オーガニック食材を使ったレストランは数ありますが、そのなかでも「野草がメイン食材」という珍しいレストラン。
どんな料理が味わえるのか、気になる野草料理や究極と呼ばれる卵かけご飯をレポートします。

サラブレッドも飼育|循環農法で土壌をつくる東北牧場


野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。


「レストラン東北牧場」の野草は、青森県・八甲田山の麓に広がる「東北牧場」から直送されます。
東北牧場は1917年に競走馬の育成・調教を行なうためにつくられた牧場。現在では、東京ドーム約19個分の敷地内でサラブレッドの飼育をはじめ、野菜や野草の栽培、採卵養鶏を行なっています。

東北牧場で採れる野菜や野草は、循環農法で育てられるのが特徴です。循環農法とは人工的な農薬・化学肥料を使わず、雑草や落ち葉などその土地に在るものを肥料として作物を育てる、環境に寄り添った農業方法のこと。サラブレッドの飼育を行なっている東北牧場では、土を肥やす堆肥に、厩舎で使用した敷き藁、馬ふん、野菜くずなどを集めて牧場内で発酵させた有機肥料を使用。

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