ポイントは土曜の朝!人生100年時代をすこやかに過ごすために大切な睡眠サイクルを整える方法
朝ごはんを食べる気力と時間がなく、午前中はお腹がすくので”仕事になりません”。また、朝ごはんを食べていないのでお昼ごはんをついつい食べすぎてしまい、そうすると満腹で”午後も仕事にならない”状態…。
ようやくエンジンがかかり出すのは夕方。体が起きる時間が遅いので、結局夜まで仕事をしてしまう…という悪循環に陥りがちに。
新しいことは続きにくい。毎日やっていることをちょっと変える
早く帰って早い時間にご飯を食べたところで、いつも寝ている時間が遅いとなかなか寝けないなど、体に染み込んでしまったサイクルを変えるのは意外と大変。
その打開策は、「普段の習慣を一つ変えてみる」こと!
先ほどの、1日の悪いサイクルで例えるなら、お昼ごはんの量を減らしてみましょう。
お昼に食べ過ぎなければ、午後に満腹で眠くなることがなくなるので、仕事がはかどるようになります。
そうすれば、1日の仕事が早く終わり、夕食を食べる時間も自然と早まります。
連動して夜寝る時間も早まるので、朝お腹が減って目が覚めて、朝ごはんをきちんと食べられるようにも。午前中にお腹が減ることがなくなってくれば、午前の仕事もはかどるという良いサイクルが生まれて、気がつけば悪循環の輪を断ち切ることができるという方法です。