2010年6月23日 17:29
山本譲二、酔っ払って高級リングを大友康平にプレゼント!
本年度ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門で作品賞を受賞した全米大ヒットコメディ『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の公開記念イベントが22日、都内のバーで行われ、歌手で芸能界屈指の酒豪としても知られる山本譲二が登場。ワインを飲みながら数々の“伝説”を披露した。
若い女性と兄弟盃!
本作は、結婚式を2日後に控えた新郎が、悪友、花嫁の弟とともに独身最後の夜を楽しむ“バチェラーパーティ”で大騒ぎしまくったことから始まる爆笑コメディ。
セクシーな美女二人とともに、会場入りした山本は「言葉は通じないが、愛に国境はない」と早速美女にアプローチ。実は本番前に、すでに酒を口にしており、早くもご機嫌な様子だった。二日酔い(ハングオーバー)が災難のもととなる本作の内容については「酒好きの人間にしてみれば、これだけハチャメチャやってみたいなって憧れはありますね」と感想を語った。
芸能界で幅広い交友関係をもつ山本は、ハウンドドッグの大友康平と酒を交わした際、大友がカラオケで熱唱した『みちのくひとり旅』に感動したといい、「ついにはめていた指輪をあげちゃった。すんごい高いやつだよ」。