オーランド・ブルームとミラ・ジョヴォヴィッチが出演する冒険大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のポスター画像がこのほど公開され、これまでの“三銃士”のイメージをくつがえす絢爛豪華なビジュアルの一部が披露された。
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本作は、フランス王の銃士隊に憧れて、パリにやってきた若者ダルタニアン(ローガン・ラーマン)と、銃士隊の花形である三銃士のアトス、ポルトス、アラミスが、王宮を揺るがす英国側の陰謀に立ち向かう姿を描く。ブルームは物語の鍵を握るイギリス宰相・バッキンガム公爵を、ジョヴォヴィッチは“三銃士”の敵なのか味方なのか謎だらけの美女・ミレディを演じる。
『バイオハザードIV アフターライフ』のポール・W・S・アンダーソン監督が手がける本作は、これまでの古典的な“三銃士”のイメージを一新し、監督曰く「今の世代の人たちに喜んでもらえる“三銃士”」として製作された。このほど公開されたポスター中央には「伝説よりも、ハデにいこうぜ」というキャッチフレーズが登場。繰り返し語られ、映画化されてきた“三銃士”だが、本作はこれまで以上に“豪華絢爛”で“ド派手”な作品に仕上がっているようだ。