くらし情報『照英“男泣き”の極意を語る「泣けない人間は悲しい」』

2011年10月14日 13:46

照英“男泣き”の極意を語る「泣けない人間は悲しい」

照英“男泣き”の極意を語る「泣けない人間は悲しい」
俳優、タレントとして幅広く活躍する照英が、22日(土)公開のSF超大作『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターを務めることになり、同作の見どころを大いに語ってくれた。

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19世紀の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うSFアクション。“男泣き”キャラとしても知られる照英は、「実は泣ける作品なんです」と涙ながらに(!?)本作を猛プッシュする。

製作総指揮を手掛けるのはスティーブン・スピルバーグ。もともとスピルバーグの大ファンだといい「このお話をいただいたときは、『映画に出れるのかな』って思っちゃいましたが(笑)、『E.T.』や『インディ・ジョーンズ』など数多くの作品に親しんできたんで、やっぱり光栄ですよ」。同作では6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグと、インディ・ジョーンズ役のハリソン・フォードが豪華共演を果たしており、「どちらも大好き。この2人をキャスティングできるのもスピルバーグさんだから。だって、ポスター見てくださいよ。
ハリソンさんが(真ん中ではなく)脇にいるんですよ」と興奮気味だ。

西部劇とSFをミックスさせた斬新な内容はもちろん、エイリアンの襲来を機に、人間が愛する者を守ろうと一致団結する感動的なストーリー展開も見どころ。

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