2011年10月19日 15:22
『バイオハザード』最新作、撮影現場レポーターの募集が開始に!
昨秋日本公開された第4作『…アフターライフ』が40億円を超える大ヒットを達成したことも記憶に新しい、映画『バイオハザード』シリーズ。その第5弾となる最新作が2012年9月に全米や日本などで3D公開されることが決定し、撮影現場レポーターの募集キャンペーンも始まった。
“セットビジット キャンペーン”と銘打たれたこの試みは、今年11月にカナダのトロント近郊で予定されている撮影の現場に、1名の日本人を派遣するというもの。主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチや、彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督たちの撮影の様子を目の前で見られるだけでなく、エキストラとして出演できる可能性もあるというから、『バイオハザード』ファンはもちろん、それ以外の人にとってもたまらない企画といえるだろう。
募集対象は20歳以上の日本国籍取得者で、かつ英語を話せることが必須条件。最新作にかける想いと自己アピールを英語でプレゼンテーションした動画をキャンペーンサイトに投稿した者の中から、現地スタッフらが“日本代表”1名を選抜する。厳正な選考を勝ち抜いたこの当選者は、現場見学に参加後、その模様をレポートすることになるという。