2011年10月20日 14:44
衝撃の過去が発覚! 『長ぐつをはいたネコ』ポスターが公開に
ドリームワークス・アニメーションのシリーズ『シュレック』の人気キャラクターを主役にした最新作『長ぐつをはいたネコ』の日本版ポスター画像が公開され、主人公のネコが実は捨て猫だったという衝撃の過去が発覚した。
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『長ぐつをはいたネコ』で描かれるのは、長ぐつをはいたネコがシュレックに出会う前の話。彼が相棒のハンプティ・ダンプティとキティーと共に“黄金の卵”を産むと噂されているガチョウを盗むための冒険を3Dアニメーションで描く。
このほど公開されたポスター画像では、おなじみのコスチュームに身を包んだネコが、バッチリとポーズをキメ、初の“主役”に備えて堂々たる姿を披露。さらに「捨て猫だったプスの運命をかけた大冒険が始まる!」というコピーがデザインされている。これまで『シュレック』シリーズを楽しんできた観客の中にも、このネコの名前が実は“プス”であることを知っている人はそれほど多くないと思うが、さらにはこのプスがかつては“捨て猫”だったことが判明。本作は、プスがシュレックと出会う前の話で、猫史上最大のアドベンチャーが展開しながら、なぜプスが長ぐつをはいたのか? なぜプスが“おたずねもの”になったのかなど、彼の知られざる過去が描かれるという。