くらし情報『オスカー常連が集結した感動のヒューマンドラマが来年公開』

2011年11月25日 11:02

オスカー常連が集結した感動のヒューマンドラマが来年公開

オスカー常連が集結した感動のヒューマンドラマが来年公開
2005年に発刊され、全世界でロングセラーを記録してる同名小説をトム・ハンクス、サンドラ・ブロックの出演で映画化した『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』が全米公開前より、本年度の賞レースの“本命”として注目を集めている。

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本作は、父を亡くした9歳の少年・オスカーを主人公に、突然、愛する者を失ってしまった人間たちがいかにして自らと向き合い、去った者を想いながら“現在”を生きていくかを、3世代に渡る壮大なスケールで描いたヒューマンドラマだ。

本作の監督を務めるのは、同じく3世代の女性たちの喪失の物語を巧みなストーリーテリングで描いた『めぐりあう時間たち』を手がけ、『リトル・ダンサー』では名もなき子役のジェイミー・ベルを観客から愛される主人公へと導いたスティーヴン・ダルドリー監督。これまでの作品は、アカデミー賞をはじめとする数々の賞にノミネートされており、本作で念願のアカデミー作品&監督賞に輝くのではないかと期待されている。また、ハンクスとブロックはもちろんのこと、ダルドリー監督が抜擢した新人トーマス・ホーンがどんな演技を見せるのかも気になるところだ。

さらに、『ソーシャル・ネットワーク』『トゥルー・グリット』のスコット・ルーディンが製作を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』のエリック・ロスが脚本を、『愛を読むひと』に続いてダルドリー監督とコンビを組むクリス・メンゲスが撮影を担当。

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