2012年1月13日 18:09
B・ウィリスが『ダイハード』スタッフと再タッグ!新作が今春公開。
ブルース・ウィリスが、『ダイ・ハード4.0』のスタッフと再タッグを組み、人気ラッパーの50セント、ライアン・フィリップと共演したアクション映画『セットアップ』が3月10日(土)に日本公開されることが決定した。
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『セットアップ』は、ダイヤ強奪計画に挑むも仲間のヴィンセント(フィリップ)の裏切りによって重傷を負わされてしまったサニー(50セント)が、窮地の中で裏社会を牛耳るボス・ビグス(ウィリス)の魔の手をかわしながら、裏切りに対する復讐に挑み、事の真相に迫る姿を描いたアクション犯罪劇。
日本では自動車のCMに出演するなどコミカルな側面も注目されているウィリスだが、彼の主戦場はスクリーンだ。本作は、音楽活動だけでなく役者としても活動しているカーティス“50 Cent”ジャクソンと、『クラッシュ』『父親たちの星条旗』などで高い演技力を見せたライアン・フィリップらと共演。若者たちを執拗に追う裏社会のボスを演じている。
監督は、『ダイ・ハード4.0』などで活躍するハリウッド屈指のスタントマン、マイク・ガンサーで、本作ではウィリスと再びタッグを組み、ハードなアクションを織り交ぜながら、男たちの悲しくも強い“絆”を浮かび上がらせるという。