くらし情報『ライアーゲーム“再生”に「だまされた」の声。監督が「観て判断して」と挑戦状!』

2012年2月10日 12:16

ライアーゲーム“再生”に「だまされた」の声。監督が「観て判断して」と挑戦状!

ライアーゲーム“再生”に「だまされた」の声。監督が「観て判断して」と挑戦状!
人気シリーズを再映画化した『ライアーゲーム -再生-』の完成披露試写会が9日に東京国際フォーラムで行われ、松田翔太、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶を行った。

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甲斐谷忍の人気コミックを原作にTVドラマ、劇場版と進化を続けてきた「ライアーゲーム」シリーズが『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(2010)以来の再スタート。描かれるのは、ファンからの評価が高い20億円争奪“イス取りゲーム”だ。メガホンをとった松山監督は「今回の“再生”に、喜びの声と同時に『前回でファイナルだと思っていた。だまされた』という意見もあった。それに対しては僕らがいい作品を作って、再生に意味があったと思ってもらうしかない」と宣言し、「ぜひみなさんに観ていただき、判断してほしい」と挑戦状をたたきつけた。

主人公・秋山深一役の松田以外のキャストをほぼ一新し、多部が劇場版オリジナルのヒロイン・篠宮ユウ役を演じるほか、人気子役の芦田愛菜が謎に満ちたライアーゲーム事務局員・アリスに扮している。松田はまさかの“再生”に「率直にうれしい。

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