くらし情報『仏ショーヴェ洞窟の3D撮影に挑んだヘルツォーク監督「私にとって使命」』

2012年3月1日 10:43

仏ショーヴェ洞窟の3D撮影に挑んだヘルツォーク監督「私にとって使命」

仏ショーヴェ洞窟の3D撮影に挑んだヘルツォーク監督「私にとって使命」
ドイツ映画界が誇る巨匠、ヴェルナー・ヘルツォーク監督が新作の題材に選んだのは、1994年に南仏で発見されたショーヴェ洞窟と、その奥に広がる3万2000年前の洞窟壁画だった。キャリア初となる3D撮影を敢行したドキュメンタリー映画『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』は、最新技術を用いることで現代を生きる私たちと、壁画に思いを込めた太古の人々をつなぐ芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた作品に仕上がっている。ヘルツォーク監督が撮影の舞台裏とショーヴェ洞窟への思いを語る。

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少年時代にラスコー壁画の写真集と出会い、芸術に目覚めたといい「ショーヴェ洞窟の壁画は私に多くの事を語りかけた。そして、私をイマジネーションの世界へと導いてくれたんだ」。それだけに本作の製作には“使命”を感じたと断言する。3D撮影に挑んだ理由も「洞窟で見た壁画はどれも自然が生み出した凹凸に合わせて描かれた立体絵画。それらは3Dでこそ撮影するべきだと思った」と強いこだわりがうかがえる。

ショーヴェ洞窟は非常に貴重な遺跡として、フランス政府が厳重に管理し、これまで研究者や学者のみに入場を許諾してきた場所。

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