くらし情報『『名探偵コナン』と主題歌を歌ういきものがかりの“共通点”とは?』

2012年4月12日 18:29

『名探偵コナン』と主題歌を歌ういきものがかりの“共通点”とは?

『名探偵コナン』と主題歌を歌ういきものがかりの“共通点”とは?
劇場版シリーズ第16弾『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌『ハルウタ』をリリースする人気グループのいきものがかりが、同シリーズの普遍的な魅力を語り合うとともに、大勢のファンを持ち、イメージが先行する題材で楽曲を作り上げていく苦労を明かした。

その他の写真

シリーズ第16弾は、サッカー観戦中の主人公、江戸川コナンが大規模爆破テロの予告を受け、爆破装置の暗号解読と犯人究明の難事件を推理するミステリー巨編。“キング・カズ”こと三浦知良選手を筆頭に、現役Jリーガー勢が声優に挑戦していることでも話題の豪華版だ。その主題歌の着想は、「“蒼さ”という言葉を散りばめていますが、代表カラーのブルーを最初にイメージしました。“いつか僕ら大人になる”という世界観は、コナンが子どもになってしまった高校生なので、そこを掘り下げました」(山下穂尊)。コナンに通じる世界観を、山下は“青春の群像”と表現する。「コナンには変わらない青春感、エバーグリーン感がずっとあって、同じフィールドでプレイし続けていますよね。それを表現しました」。


完成した23曲目のシングル『ハルウタ』は、切ないながらもパワフルなアッパーチューンに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.