くらし情報『浅野忠信、SF超大作『バトルシップ』で苦労したのは実はサッカー!?』

2012年4月13日 15:12

浅野忠信、SF超大作『バトルシップ』で苦労したのは実はサッカー!?

浅野忠信、SF超大作『バトルシップ』で苦労したのは実はサッカー!?
突然ハワイ沖に現れた未知のエイリアンと、日米をはじめとする世界連合艦隊の戦いを描くユニバーサル映画100周年記念作品『バトルシップ』。いよいよ今日から公開された本作でカリスマ性あふれる自衛艦の艦長の役をつかみ、『マイティ・ソー』に続いてハリウッドのSFアクション超大作に出演した浅野忠信に話を聞いた。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きだったという浅野にとって、ユニバーサル映画は子供の頃から胸躍らせてきたエンターテインメントの原点ともいえる存在。とはいえ、「『マイティ・ソー』での経験があったので、あまり肩に力を入れることなく、いい意味で開き直って臨んだ現場でした」と撮影を振り返る。一度の面接を通して浅野を抜擢した監督は『ハンコック』などで知られるピーター・バーグだ。「周りもタッド(浅野のニックネーム)は英語が完全にはわからないんだから、という感じで接してくれるなか、監督だけはどんどん早口の英語で話しかけてくるんです。そして実は日本語のセリフも、監督から“俺には何かわかんないけど、日本語で言ってみろよ!”と提案されて生まれました。とにかくいつも自由でオラオラ系、無茶ぶりばかりの監督で楽しかったですね(笑)」

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