くらし情報『倒れても立ち上がれ! 映画『タイタンの逆襲』が描く“ヒーロー像”』

2012年4月17日 13:22

倒れても立ち上がれ! 映画『タイタンの逆襲』が描く“ヒーロー像”

倒れても立ち上がれ! 映画『タイタンの逆襲』が描く“ヒーロー像”
『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』が21日(土)から日本公開されるのを記念して、ワーシントンがインタビューに応じ、新作にかける想いや、自身が考える“ヒーローの条件”について熱く語った。

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映画『タイタンの逆襲』は、人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウス(ワーシントン)が、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿を描く。ワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演する。

前作で強敵を撃破したペルセウスはその後、神になることを選ばなかった。映画の冒頭、彼は愛する息子と穏やかに暮らす漁師として登場する。「ペルセウスに息子がいることで、彼の優しい面も表現できた」というワーシントンが本作で目指したもの、それは自身が演じるキャラクターの“掘り下げ”だ。「自分にとって初めての続編映画だったから、前作では表現しきれなかった部分を深く掘り下げようとした。
特に“家族をもつ男”としてのペルセウスを演じるのはやりがいがあったよ」。

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