2012年4月20日 18:02
2大海外ドラマの主演声優が『スパルタカス』に集結!
ローマ時代の剣闘士・スパルタカスの波乱の人生を描いた海外ドラマ『スパルタカス』とその前日譚『スパルタカス序章 ゴッド・オブ・アリーナ』のブルーレイ&DVDの発売が決定し、『24』ジャック・バウワー役の小山力也と『プリズン・ブレイク』マイケル役の東地宏樹がそれぞれ主役の声を担当することが発表された。
その他の紹介
『スパルタカス』は、『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズを手がけたサム・ライミが製作総指揮を務めるアクション作品。“海外ドラマ史上最も過激”と言われるほどの壮絶なバトルが展開されるだけでなく、ローマ宮廷を舞台に、地位や金を巡ってくり広げられる男女の濃厚なドラマも見どころだ。
米国放映時に高い人気を博した本作だが、主役の座をつかみ一躍ブレイクしたアンディ・ホイットフィールドは、惜しくも昨年急逝。そのため、予定されていた続編では役者を変えて撮影を続行し、前日譚となる“序章”がスピンオフという形で製作された。日本でのリリースでは、『24』のジャック・バウワー役でおなじみの小山がスパルタカスの声を演じ、序章の主人公ガンニクスを『プリズン・ブレイク』のマイケル役で知られる東地が担当することになった。