くらし情報『7年ぶり『踊る』復帰の水野美紀、“夫”ユースケ・サンタマリアと喜び2ショット』

2012年8月24日 12:07

7年ぶり『踊る』復帰の水野美紀、“夫”ユースケ・サンタマリアと喜び2ショット

7年ぶり『踊る』復帰の水野美紀、“夫”ユースケ・サンタマリアと喜び2ショット
大人気シリーズの最新作にして完結編『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が23日、東京国際フォーラムで開催された完成披露試写会でファン4000人にお披露目され、女優の水野美紀が出演していることが明らかになった。

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雪乃を演じる水野の『踊る』シリーズ復帰は2005年公開の『交渉人 真下正義』以来、実に7年ぶり。上映後には主演の織田裕二、ユースケ・サンタマリアら主要キャストによる舞台あいさつが行われ、水野本人もサプライズで登壇し「7年ぶりですか!? 皆さん、ただいま」と笑顔でファンの歓声に応えていた。

これには“夫”真下を演じるユースケ・サンタマリアも「雪乃が帰ってきてくれたよ~」と大喜び。電話でやり取りを交わしたシーンを振り返ると、水野は「久しぶりに現場に戻ったら、ユースケさんが相変わらずテキトーにアドリブ言ってて(笑)、調子を合わせるのが大変でした」と苦笑しきり。それでも真下の湾岸署署長への昇進がうれしい様子で「いつの間にか署長になっていて、皆さんにお世話になりました」と“妻”の顔をのぞかせ、ユースケ・サンタマリアとの夫婦2ショットも披露した。

上映後の舞台あいさつには、織田、ユースケ・サンタマリア、水野をはじめ、柳葉敏郎、深津絵里、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、佐戸井けん太、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、小栗旬、甲本雅裕、遠山俊也、川野直輝、滝藤賢一、真矢みき、筧利夫、脚本の君塚良一、メガホンを執った本広克行監督という総勢21名が勢ぞろいし、シリーズ最後の完成披露試写会を大いに盛り上げた。

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