くらし情報『個性豊かな女性監督8人が“なみだ”の映画を競作!』

2013年5月13日 18:39

個性豊かな女性監督8人が“なみだ”の映画を競作!

個性豊かな女性監督8人が“なみだ”の映画を競作!
“若手女性監督たちに上映の場を”との声から始まった女性監督たちの製作・上映グループ“桃まつり”。参加監督が企画から製作、宣伝、公開までを手掛けてたどり着く彼女たちの上映会は、回を重ねるごとに反響を呼び、現在では女性映像作家たちが才能を開花させる場となっている。今回も百花繚乱、個性豊かな女性監督の作品が揃った。

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今年のテーマは“なみだ”。『へんげ』の主演女優としての熱演が記憶に新しい森田亜紀が『先生を流産させる会』の宮田亜紀を迎えて作り上げた初監督作『雨の日はしおりちゃん家』や、女吸血鬼が成人童貞の純血を求める加藤麻矢監督の異色のヴァンパイア・ムービー『貧血』など、今回は例年以上に多様なラインナップだ。中でも注目したいのは昨年のぴあフィルムフェスティバルで『水槽』が入選した新鋭、加藤綾佳監督の『サヨナラ人魚』。年上の男性と密会を重ねる女の子を主人公にした作品は、不安定な女性の胸中を生々しく描き切る。そこから垣間見えるリアルな女性心理は、特に男性はドキリとさせられるに違いない。また、そこからは女性ならではの感性が立ち昇る。「女性の生々しい感情が出るのは恋愛だと考えている。そこを追究していきたい気持ちはある」

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