大ヒットしたハリウッドアクション大作の待望の続編『ハンガー・ゲーム2』の公開を前に12月21日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで日本語吹替え版の豪華声優陣による舞台挨拶が開催。水樹奈々、神谷浩史、中村悠一、前野智昭が登壇した。
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4人はそれぞれ、キャラクターをイメージした衣装で登場したが、そのことが司会者の口から明らかにされると、客席からはなぜか笑いが…。神谷は思わず「失笑じゃないですか…?」と心配そうな表情を見せる。カットニスの声を担当した水樹は「炎の少女のイメージ」と真っ赤な衣裳。役柄について「大事な人のために命懸けで戦う、ヒロインというよりはヒーロー! 男前度はさらにパワーアップしてて、こういう人に憧れますね」と語る。
神谷はピーター役の優しい好青年のイメージで登場したが、水樹の発言を受けてピーターについて「ヒロインじゃないかと思う」と分析。「優しい男ではあるし、守るべきものに信念を持っている」と評価しつつも「急によく分かんないことを言い始めるんですよね…」と演じつつもなかなか理解できない部分もあるようだ。
ゲイル役の中村は「ワイルドで男性的なイメージ」