お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が12月25日に都内で行われた映画『シン・シティ 復讐の女神』のPRイベントに出席。聖なるクリスマスに、十八番である“おでん芸”を披露し、本作を熱々アピールした。
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土鍋でグツグツと煮立ったおでんを前に、上島は「映画会社さんが用意してくれたから、バラエティ番組の適度な温度が分かっていない! 見てよ、大根がとろけてるんだもん」とおかんむり。「熱が逃げない最高の土鍋を用意してくれた」(肥後)、「ハードな映画だから、ハンパない熱さなのかな」(寺門)と苦笑するなか、上島は熱々おでんを顔面で受け止め、持ち前のプロ根性を発揮した。
映画は悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、愛する者を奪われたアウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描く。スタイリッシュなモノクロ映像で話題をさらった『シン・シティ』の9年ぶりとなる続編で、前作同様にロバート・ロドリゲス監督(『マチェーテ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』)と原作者であるフランク・ミラーが共同メガホンで映画化した。
前作に引き続き、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華スターが共演する他、ジョセフ・ゴードン=レビット、エヴァ・グリーンらが初参戦しており「スターがたくさん出ている。