くらし情報『上映後に拍手も!映画『KANO』に高い満足度』

2015年1月26日 16:53

上映後に拍手も!映画『KANO』に高い満足度

上映後に拍手も!映画『KANO』に高い満足度
「ぴあ」調査による2015年1月23日、24日のぴあ映画初日満足度ランキングは、永瀬正敏が主演する『KANO~1931海の向こうの甲子園~』がトップに輝いた。2位にブロードウェイ・ミュージカルの傑作を32年ぶりに映画化した『ANNIE/アニー』が、3位に孤独死した人を見送る民生係の主人公を通して“生”と“死”を描く人間ドラマ『おみおくりの作法』が入った。

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1位の『KANO…』は、日本統治時代の台湾から甲子園に出場した嘉義農林学校野球部(KANO)の実話を日台混合キャストで映画化した作品。出口調査では、「漢人、現地の人、そして日本人がひとつの目標に向かって一丸となるという姿は今の時代にも通じるものがあり、調和の大切さを体現していると思った」「上映後に拍手が起きるというのを初めて経験した。混成チームが一丸となってプレーする姿に感動。良い映画だった」「野球が好きなので観に来た。約3時間と長いが、裏切られない良さがあり、周りの人たちがだんだん野球に興味を持っていく様子が印象的だった」「ダムを作る技術者と、台湾野球を発展させた監督、日本人の知らない日本人が登場し、台湾との関係を知るきっかけにもなる良作」

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