『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』が今秋に公開されることが決定した。『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務める。
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『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが主人公を演じ、事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。
脚本は『X-MEN:フューチャー&パスト』のサイモン・キンバーグが手掛けており、トランク監督たちが世界中で愛され続けている人気ヒーローの物語をどのように新生させるのか気になるところだ。
『ファンタスティック・フォー』
秋、全国ロードショー
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