くらし情報『ウォルト・ディズニーが遺した“謎”とは?』

2015年3月12日 10:47

ウォルト・ディズニーが遺した“謎”とは?

ウォルト・ディズニーが遺した“謎”とは?
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督と、ジョージ・クルーニーがタッグを組む超大作『トゥモローランド』の新画像が公開され、これまで謎に包まれていたストーリーの一端がついに明らかになった。

その他の画像

本作は、ウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料が基になっている。そこにはウォルトが描いた未来像が記されており、この資料にインスピレーションを受けてバード監督と、『プロメテウス』『スタートレック』の脚本家のデイモン・リンデロフが作り上げたのが映画『トゥモローランド』だ。

このほど公開された資料によると、映画の始まりに登場する“トゥモローランド”への入り口は、意外にも、ディズニーランドの人気アトラクション“イッツ・ア・スモール・ワールド”にあるという。そこには、“あるピンバッジ”を認識する装置があり、バッジをつけている者はアトラクション内の秘密の通路を通って“トゥモローランド”へとたどりつくという。

映画の主人公の少女ケイシーは偶然にピンパッジを入手。触れるだけで瞬時にして見たこともない世界の光景が見えるバッジを手にした彼女は激しく動揺するが、ケイシーの前に少女アテナら“トゥモローランド”を知る人々が現れる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.