ハリウッドスターを招聘し、サイン会やトークイベントなどファンとの触れ合いの機会を設け多くの支持を集める『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』が5月2日、4日、5日の日程で京都と東京で開催。第6回を迎える今回は『エイリアン2』におけるアンドロイドのビショップ役で知られるランス・ヘンリクセン、『ターミネーター2』の恐るべき刺客“T-1000”のロバート・パトリックが来日し、多くのファンが集結した。
会場の模様(写真全15枚)
2012年に『バック・トゥ・ザ・フューチャ―』シリーズのドクことクリストファー・ロイドを迎えて初めて開催された『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』(通称ハリコン)。これまでショーン・アスティン、ロバート・イングランド、ショーン・パトリック・フラナリー、ニーマン・リーダスなど洋画ファンにはたまらない名優たちを迎え熱狂を巻き起こしてきた。
今年は『エイリアン』、『ターミネーター』という誰もが知るハリウッド大作シリーズの出演経験を持つふたりの重鎮俳優が来日。特に『ターミネーター』は今夏、最新作第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開も控えており、多くのファンが会場に足を運んだ。