リース・ウィザースプーンが、女性宇宙飛行士を主人公にした映画『Pale Blue Dot(原題)』に主演することになった。オリジナル脚本で長い間、遠くから地球を見ていた宇宙飛行士は、戻ってきた時に現実に馴染めないというコンセプトにもとづくストーリーらしい。監督は決まっていない。ウィザースプーンは、プロデューサーも兼任する。
その他の情報
ウィザースプーンは、昨年『ゴーン・ガール』や、ウィザスプーンをオスカー候補に導いた『わたしに会うまでの1600キロ』などをプロデュースし、成功を納めた。しかし、やはりプロデュースと主演を兼任した現在北米公開中の『Hot Pursuit(原題)』は、失敗に終わっている。
次は、アレクサンダー・ペイン監督の『Downsizing(原題)』の撮影に入る予定。共演はマット・デイモン、ニール・パトリック・ハリスら。
『わたしに会うまでの1600キロ』
8月28日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
文:猿渡由紀
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