くらし情報『『エイリアン アイソレーション』の“没入感”がすごい』

2015年6月23日 11:52

『エイリアン アイソレーション』の“没入感”がすごい

『エイリアン アイソレーション』の“没入感”がすごい
リドリー・スコット監督が生んだSF映画の金字塔『エイリアン』の15年後を舞台にしたサバイバルホラーゲーム『ALIEN: ISOLATION -エイリアン アイソレーション-』が発売中だ。シガニー・ウィーバーが演じたエレン・リプリーの娘であるアマンダが、行方不明となった母の消息を求めて潜入した辺境の宇宙ステーション。そこには目を覆いたくなる地獄絵図が広がっていた……。

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「今、流行りの“撃ちまくる”ゲームと違い、あくまでリドリー・スコット監督の映画第1作をリスペクトし、再現した内容。ですから、エイリアンは圧倒的強者であり、ただの人間が正面からエイリアンと遭遇すれば、死を免れません。“いかに遭遇しないか”という緊張感と生き残った瞬間の解放感を堪能してほしいですね」(株式会社セガゲームス ローカライズプロデューサー ジョン・ロジャース)

実際にプレイを体験すると、登場人物になりきれる“没入感”に圧倒される。プレイヤー目線の状況と、エイリアンの動きを確認する動体検知器の情報が表示されるだけ…という無駄を排した画面構成が、文字通りのアイソレーション(孤立)を体感させてくれるのだ。

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