くらし情報『堀北真希が実写映画吹替に初挑戦』

2015年8月12日 10:38

堀北真希が実写映画吹替に初挑戦

堀北真希が実写映画吹替に初挑戦
『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの人気ヒーローを再び映画化する『ファンタスティック・フォー』の日本語版で女優の堀北真希が、スー・ストーム/インビジブル・ウーマンの声を演じることが発表になった。

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『ファンタスティック・フォー』は、これまでに1億5000万冊以上を売り上げ、50年以上も続く長寿シリーズで、幾度となくアニメ化、映画化されてきた。今回は『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランクが監督を務め、『セッション』のマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン、『127時間』のケイト・マーラが事故によって特殊能力を得た若者たちを演じる。

本編では、ケイト・マーラがインビジブル・ウーマンを演じているが、若手実力派という共通点に加えて、インビジブル・ウーマンの体が透明になるパワーと、堀北の持つ透き通るような透明感がリンクし、配給元の20世紀フォックス映画が掘北にオファー。堀北は「今回初めて実写映画の声優をやらせていただきましたが、世界的アメコミブームである今、このような大作に参加させていただき、とても光栄です。

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