くらし情報『ジョニー・デップが実在の“凶悪犯”に!』

2015年8月31日 10:14

ジョニー・デップが実在の“凶悪犯”に!

ジョニー・デップが実在の“凶悪犯”に!
ジョニー・デップが実在の凶悪犯に扮する『ブラック・スキャンダル』が来年1月に日本で公開されることが決定し、オールバック&サングラスでジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーに成り切ったデップの画像が公開になった。

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これまでもデップは伝説のドラッグディーラーやFBIに追われる指名手配犯など実在の人物を数多く演じてきたが、本作ではアイルランド系マフィアのボス、ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じる。物語は、1970年代、FBI捜査官のジョン・コナリーがホワイティに協力を依頼し、イタリア系マフィアを排除しようとするところからはじまる。しかし、ホワイティは密約の縛りを突破し、勢力を拡大。ボストン史上、最も冷酷で危険なギャングへと成長していく。

内面だけでなく“見た目”も役になりきるデップだけあって、公開された画像に登場する男は、ふだんのデップとは似ても似つかぬ風貌だ。ジョエル・エドガートンがFBI捜査官コナリーを演じるのをはじめ、ベネディクト・カンバーバッチがホワイティの弟ビリー・バルガーを、ケビン・ベーコンがホワイティの腹心の部下ケビン・ウィークスを演じる。

16年もの間、逃亡を続け、2011年に逮捕された時には200万ドル(約2億円)

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