LA映画批評家協会賞やゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワードなどを受賞し、アカデミーの有力候補といわれている映画『スポットライト(原題)』が、来年4月に日本公開されることが決定した。
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本作は、実話を基にした作品で、カトリック教会のスキャンダルを明らかにしたアメリカの新聞“ボストン・グローブ”の記者たちの物語。神父による性的虐待の事実から目をそむけることなく向き合い、記者生命をかけて戦う者たちのドラマが高く評価されている。
マイケル・キートンをはじめ、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスらが出演し、『扉をたたく人』『靴職人と魔法のミシン』のトム・マッカーシーが監督を務めている。
『スポットライト(原題)』
2016年4月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開
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