ちなみに公開前に行われた映画ファン向けの試写会でも、本作の良かった点として猫の愛らしい表情や振る舞いを挙げたユーザーが最も多く、「猫の登場シーンがいっぱいで演技派だった」「猫の演技が自然で風間君によくなついていて、シーンによってはドキュメンタリーみたいだった。芸達者!」など猫たちの演技力は絶賛されていた。
また、試写会の参加者に“猫派”か“犬派”かに分れてもらい、それぞれの意見を聞いたところ、“猫派”からは「猫を飼ったことがある人にはわかる“猫あるある”が散りばめられていてニヤニヤが止まりませんでした」「猫が与えてくれている今ある幸せに気づかせてくれる映画で同じ猫好きの友人にすすめたい」など絶賛の声が集まった。一方、“犬派”もなんと90パーセントもの人が猫の姿に心動かされたと回答!「猫が欲しくなる映画だった」「気まぐれだけど人間の心を癒してくれるところに心動かされた」など犬好きな人にとってもチンとクロの愛らしい姿は胸キュンだったようだ。『猫なんかよんでもこない。』
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