くらし情報『イタリアの名監督の旧作を渋谷で再上映』

2016年3月31日 11:04

イタリアの名監督の旧作を渋谷で再上映

イタリアの名監督の旧作を渋谷で再上映

『グランドフィナーレ』を手がけたパオロ・ソレンティーノ監督


名優マイケル・ケインが主演を務める映画『グランドフィナーレ』が4月16日(土)から公開されるのを記念して、本作を手がけたパオロ・ソレンティーノの監督作が、渋谷のBunkamuraル・シネマで再上映されることが決定した。

その他の画像

ソレンティーノ監督はイタリアの映画作家で、『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』がカンヌ映画祭の審査員賞を受賞。続く『きっと ここが帰る場所』が同映画祭のエキュメニカル審査員賞に輝き、2013年に発表した『グレート・ビューティ/追憶のローマ』はアカデミー外国語映画賞に輝いた。重厚なドラマと、細部までこだわり抜かれた映像は、多くの映画ファン、映画人を魅了しており、新作を発表するたびにファンを増やしている人物だ。

今回、新作『グランドフィナーレ』と同日から上映されるのは、先にあがった『イル・ディーヴォ…』『きっと ここが帰る場所』『グレート・ビューティ/追憶のローマ』の3作品。いずれも『グランドフィナーレ』の半券を提示すると、それぞれ1000円で観賞することができる。

『グランドフィナーレ』
4月16日(土)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.