という。「当時、僕が知っている中で一番面白い男4人を集めた。それで本作の女子4人は世界で最も面白い人たちなんだ。絶対に成功すると思ったよ」
さらに、撮影現場を訪れたライトマンは「ポールは僕と同じでアドリブ演技に対して寛容なんだ。役者のアドリブ演技を入れるとコメディ要素が増すだけでなく、自然な演技になるんだ。この自然さが『ゴーストバスターズ』にはとても重要な要素なんだよ」と語る。
本作でライトマンは監督をしているわけではないが、フェイグ監督とキャストたちはオリジナルの“精神”を引き継ぎ、さらにパワーアップしたアクションと、コメディ要素をギッシリと詰め込んだ。完成した映画は、シリーズを立ち上げ、指揮したライトマンが太鼓判を押す内容になっているようだ。
『ゴーストバスターズ』
8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開
8月19日(金)公開
『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督、同作の英語版リメイクドラマを制作