でも同時に、僕がマジックに関する大作映画に出演するのならば、そういうキャラクターがいいかなともずっと思っていた(笑)。だから、ウォルター役を演じられることをすごく楽しみにしていたよ」とコメント。近年、さらに役の幅を広げて活躍しているラドクリフの怪演ぶりに注目だ。
ちなみに、本作に登場する壮大なイリュージョンは、CGではなくすべて“実現可能”なものばかりで、世界的マジシャンのデヴィット・カッパーフィールドが監修を担当。観客はストーリーだけでなく、イリュージョンの場面でも、心地よくダマされることになりそうだ。
『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
9月1日(木) 全国ロードショー
アニメ映画『化け猫あんずちゃん』森⼭未來が“人間の言葉を話す”37歳の化け猫役、実写映像からアニメ化