レイチェル・マクアダムスとレイチェル・ワイズが、『Disobedience』で共演することになった。原作はナオミ・アルダーマンが書いた小説で、レズビアンのラブストーリー。
その他の情報
主人公の女性(ワイズ)は、長年、関係がこじれていた父が亡くなったと知り、伝統的なユダヤ系のコミュニティである実家に戻る。そこで彼女は、昔、恋心を持ちながらも抑えていた親友(マクアダムス)と再会する。しかし、親友は、すでに結婚していた。
ワイズは今作でプロデューサーも兼任。監督はセバスチャン・レリオ。撮影は来年初めにスタートする。
マクアダムスの次回作は、マーベルのスーパーヒーロー映画『ドクター・ストレンジ』。ワイズの最新作は、現在北米公開中の『Denial』。
文:猿渡由紀
原菜乃華、宮世琉弥とカップルシートに案内され困惑「大変気まずかった」