『ファンタスティック・ビースト…』ファンイベントの模様
11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のグローバルファンイベントが現地時間13日にロンドンとロサンゼルスで行われ、その模様が全世界の会場に生中継された。
“ファンタビ”イベントその他の写真
本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。
会場には熱狂的な“ハリポタ”と“ファンタビ”のファンが集まり、ロンドンの会場に姿を見せたニュート役のエディ・レッドメインは「劇場にニュート・スキャマンダーのコスプレをした人が大勢いるので、とても興奮している」とコメント。自身が演じた役について「僕が一番気に入っているのは、ニュートがとても情熱的な男だということだ。彼は、魔法動物(ビースト)に対して情熱的な思いを抱いている。