(左から)桝井省志プロデューサー、小川真司プロデューサー、川村元気プロデューサー
11月1日(火)に六本木アカデミーヒルズで、“PFF特別セミナー「プロデューサーに聞く どこを目指し、誰と共にすすむのか」”が開催される。本セミナーは、多数の自主映画を紹介し続けてきたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)と、第29回東京国際映画祭が連携する特別企画で、第一線で活躍するプロデューサーを迎えて行われる。
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PFFは今年で38回目を数え、メインプログラムの“PFFアワード”に集まった自主映画は21306本に上る。今回のイベントでは、数々のヒット作・話題作を手掛けてきたプロデューサー3人が登壇し、自主映画を製作する監督にとって最大の課題である“自主でつくる映画の先に、何をイメージして創り続けるか?”をテーマに意見を交える。
当日は『Shall we ダンス?』の周防正行監督や『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督らと長年パートナーシップを組む桝井省志プロデューサー、『ピンホン』『ジョゼと虎と魚たち』『ピンクとグレー』など話題作を多数手掛ける小川真司プロデューサー、さらに『告白』『悪人』『君の名は。