くらし情報『ラングドン教授の“知られざる能力”とは?』

2016年10月19日 12:00

ラングドン教授の“知られざる能力”とは?

ラングドン教授の“知られざる能力”とは?

『インフェルノ』


トム・ハンクスが『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続いてロバート・ラングドン教授に扮する超大作『インフェルノ』の特別映像が公開になった。これまで数々の謎を解き明かしてきたラングドン教授の紹介と、彼の“知られざる能力”に迫った内容だ。

公開された特別映像

本シリーズの主人公ロバート・ラングドンは、アメリカ人で、ハーヴァード大学で教授を務める人物。専門は宗教象徴学で、芸術、歴史、建築、地政学、文化などあらゆる分野に精通しており、ラングドンを演じるハンクス曰く「インディアナ・ジョーンズとシャーロック・ホームズを足して2で割ったような人物」だ。さらに彼は記憶力が圧倒的で、観たものを“映像”として完璧に記憶することができる。

本シリーズはラングドンが一瞬だけ観たヒントの中に隠されていたカギを見つけ出し、それを手がかりに膨大な知識を活用しながら、歴史の中に埋もれていた“真実”を見つけ出していく過程が描かれてきた。しかし、最新作『インフェルノ』の冒頭でラングドンは記憶を失い、病室で目覚める。いつもは冷静なラングドンだが、本作では自分がなぜ病室にいるのかもわからず、なぜ自分が命を狙われているのかもわからない。

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