くらし情報『『コールドケース』裏側を監督が語る』

2016年10月19日 17:15

『コールドケース』裏側を監督が語る

『コールドケース』裏側を監督が語る

波多野貴文監督(C)WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production


ワーナー・ブラザース・テレビジョン製作の世界的人気ドラマ『コールドケース』が、日本版『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』として10月22日(土)より放映される。WOWOWがフォーマット権を獲得したことにより実現したこの日本版では、主演の吉田羊ら豪華キャストが集結し、未解決の殺人事件、通称“コールドケース”の真相究明に立ち向かう刑事たちのドラマが描かれる。本作でメガホンを執った、『SP』シリーズで知られる波多野貴文監督に話を聞いた。

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フィラデルフィア市警の面々が未解決事件の捜査に臨むオリジナル版『コールドケース』は、2003年の全米放送開始から7シーズンにわたってオンエアされ、世界的な人気を博した。この本国版について、「とてもテンポ感があって、スピーディに次から次へと物語が展開していく。その中でもそれぞれのキャラクターの生きていた過去が見えてくるのが惹きつけられる魅力のひとつ」と語る波多野監督。「最後にはなぜ、こういう悲しき事件が起こってしまったのか、という真相や当時の人の心情がしっかりと伝わる心地よさがありますし、さらにその心情に当時の名曲が合わさり、スローモーションの中で余韻を残しながら人物像や時代背景を想像することができるんです」

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