『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督の新作映画『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』のオープニング映像が解禁になった。自身の商業デビュー作『バッド・チューニング』、そして前作『6才のボク…』が本作と繋がっていることを象徴するような映像で、リンクレイター監督は「僕の映画は、同じユニバースの中で全部繋がっているんだ」と語っている。
『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』オープニング映像
『エブリバディ・ウォンツ・サム…』は、1980年を舞台に、野球推薦で大学に入学することになった18歳の主人公・ジェイクの新学期直前の3日間を描いた青春グラフィティ・ムービー。
リンクレーター監督は前作『6才のボク…』のラストシーンを撮影していた当時、スタッフやキャストたちに、「このラストシーンがオープニングになる映画の脚本をもう何年も前に書いていて、次に撮りたいんだ」と明かしており、実際に『6才のボク…』の撮影を開始した直後、本作の脚本にも取りかかったという。