「劇中にこれまでの名シーンが散りばめられているので、原作ファン、アニメのファンにはたまらない」とコメント。3作品ともコミックを読み込んだ観客を納得させるクオリティだったようだ。
一方で、映画ならではの表現や新たに描かれるエピソードにも高い評価が集まっており、『暗殺教室』では「TV版になかったシーンがあるので観に来てよかった」「アニメ映画には声や音がついて臨場感があるから感情移入できる」という声が聞かれ、『機動戦士ガンダム』では「今までわからなかった部分が明らかになっている」「原作の絵のタッチと、今の技術でできるようになったこととのバランスがとれていて、映像技術が比べものにならないほど高い」などのコメントが集まった。
(本ランキングは、11/18(金)、19(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
小松菜奈の存在感を、初共演・松田龍平が絶賛「役とプライベートの隔たりがない」