くらし情報『“世界のトミタ”冨田勲の新作世界初演が決定!宮沢賢治の宇宙観を壮大なスケールで描く』

2012年6月15日 19:06

“世界のトミタ”冨田勲の新作世界初演が決定!宮沢賢治の宇宙観を壮大なスケールで描く

“世界のトミタ”冨田勲の新作世界初演が決定!宮沢賢治の宇宙観を壮大なスケールで描く
日本が世界に誇る作曲家・編曲者・シンセイサイザー奏者の冨田勲による新制作交響曲「イーハトーヴ」が、11月に世界初演されることが決定した。

冨田勲新制作交響曲「イーハトーブ」世界初演の公演情報

1950年代より、数々のテレビ番組、コマーシャルや映画、手塚治虫のアニメーション作品などで音楽を担当し、多くの名曲を生み出してきた冨田勲。また、日本の電子音楽の草分け的存在としても活躍。シンセサイザーを駆使した「管弦楽曲の電子音による再創造」という独自の芸術手法は、世界各国で高い評価を得、アルバム『月の光』(1975年)、『展覧会の絵』(1976年)、『惑星』(1977年)は全米ビルボードクラシカルアルバムチャート第1位を獲得。日本人で初めてグラミー賞にノミネートされ、多くのアーティストに影響を与えてきた。

40年以上にわたり新たな音楽を開拓し続け、80歳の節目を迎えた冨田勲が、新たに世界に向けて発信する新曲は、宮沢賢治による造語「イーハトーヴ」(※)をタイトルにした交響曲だ。宮沢賢治の精神、東北の大自然、そして冨田勲の音楽が、フルオーケストラと大合唱が織り成す演奏で壮大に描かれる。

冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」

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