くらし情報『この夏、都会を休もう――軽井沢でクラシック音楽に浸る11日間「軽井沢国際音楽祭」』

2012年7月13日 17:54

この夏、都会を休もう――軽井沢でクラシック音楽に浸る11日間「軽井沢国際音楽祭」

この夏、都会を休もう――軽井沢でクラシック音楽に浸る11日間「軽井沢国際音楽祭」
毎夏450万人が訪れる国内有数の避暑地、長野県軽井沢町のクラシック音楽祭「軽井沢国際音楽祭2012」が、8月16日(木)から26日(日)に開催される。

「軽井沢国際音楽祭2012」の公演情報

2002年、NHK交響楽団メンバーが中心の室内楽コンサートとして誕生した本音楽祭。音楽監督は元NHK交響楽団首席クラリネット奏者・横川晴児が務める。「この夏、都会を休もう――」をキャッチコピーに、都会の喧騒から離れ、自然豊かな軽井沢でクラシック音楽を通じて、心と体を癒すひとときを提供するのがコンセプト。国内外の一流の演奏家はもちろん、プロ・アマの垣根を取り払い、音楽祭の講習会受講生やアマチュア演奏家たちも参加する。

11年目を迎える今年は、若手音楽家育成の講習会、軽井沢町内各所での無料イベント、ユニオンチャーチでのコンサートなどの恒例のプログラムに加え、シューベルトの室内楽の大作「八重奏曲」を取り上げる「室内楽コンサート -軽井沢のシューベルティアーデ-」、ドビュッシー生誕150年を記念した「1コインコンサート -ドビュッシーと私-」など、バラエティ豊かなラインナップが並ぶ。

また昨年から取り組んでいる東日本大震災復興応援プロジェクトは今年も継続。

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