くらし情報『「戦争と不条理劇」4月にベケット展を開催』

2014年4月4日 20:00

「戦争と不条理劇」4月にベケット展を開催

「戦争と不条理劇」4月にベケット展を開催
不条理演劇の巨匠ベケットを取り上げる「サミュエル・ベケット展―ドアはわからないくらいに開いている」が4月22日(火)から、東京・早稲田大学演劇博物館で開催される。

ベケットといえば名作『ゴドーを待ちながら』があまりにも有名。荒れ果てた大地に一本の痩せた木しかない世界で、現れることのない救済者を待ち続けるふたりの浮浪者を描いた作品。ベケットが第二次世界大戦末期のノルマンディーで、瓦礫と化した街を目の当たりにした後に書かれたものだという。同展では、作者の戦争体験を糸口に、様々な危機的状況で上演されてきたベケットの演劇作品にスポットを当てる。『ゴドー』世界初演のパンフレットや初の邦訳本などの関連資料をはじめ、日本、世界での上演を舞台写真や映像で多数紹介する。

「サミュエル・ベケット展」は4月22日(火)から8月3日(日)まで開催。入場無料。また本展のほか、演出家で俳優の串田和美によるトークイベントなど関連イベントも多数開催する。

■関連イベント(入場無料)
≪プレイベント≫
アイルランドのベケット専門劇団マウス・オン・ファイアによるベケット作品のリーディング・パフォーマンス
4月7日(月)昼12:10~午後1時10分(予定)

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